社長挨拶
昭和5年の創業以来、鋳物材料の採掘並びに販売を始め、産業構造の変化・経済環境の転換に伴いまして加工製造部門充実の為、業務を拡張してまいりました。
近年におきましては、油圧機器用精密部品製造を中心とした生産体制を充実させ、良品の提供及び迅速なる対応を方針としまして、従業員が真に働きやすい環境作りを企業の取り組みと考えている次第です。
お得意さまよりさらに高い評価をいただくためにも、人材育成・業務改善への投資を惜しむことなく突き進んでまいりますので、今後とも協力会社各位様のご指導をよろしくお願い申し上げます。
近年におきましては、油圧機器用精密部品製造を中心とした生産体制を充実させ、良品の提供及び迅速なる対応を方針としまして、従業員が真に働きやすい環境作りを企業の取り組みと考えている次第です。
お得意さまよりさらに高い評価をいただくためにも、人材育成・業務改善への投資を惜しむことなく突き進んでまいりますので、今後とも協力会社各位様のご指導をよろしくお願い申し上げます。
我が社の経営
そこで、将来的な視野に立って、作業環境の改善、福利厚生施設の充実、老朽設備の更新、そして省力化設備の導入により3K(危険、汚い、暗い)企業からの脱出を図り、従業員が真に働きやすい環境を作る事に努めてきました。
また、油圧機器用の精密部品の製造ができるような設備を導入し生産体制を大幅に改革し、お得意様への良いものを、迅速に納品できることを商事のセールスポイントとして、日夜努力している次第です。
今後の経営方針としては、多種多様な分野においても良い商品生産に努め、増産増進する向上的精神を社員一人一人が持ち、楽しく仕事に従事できるような企業にしていきたいと思います。そして、5S活動の効能および社員一同に十分に徹底させ、更に一層、工場改善に取り組み、時代に対応した企業を存続発展させていくことが業務と考えている次第です。今後とも、協力会社各位様のご指導を、宜しくお願い申し上げます。
会社概要
会社名 |
八千代産業株式会社 |
資本金 | ■35,000,千円■ |
設立年月日 | ■昭和60年■ |
代表者 | 代表取締役会長兼取締役社長:堀江 秋人(株式会社瓢屋 代表取締役社長兼務) |
所在地 |
■東京本社■ 〒135-0034 東京都江東区永代2-19-7(瓢屋ビル3F) TEL:03-3643-3182 FAX:03-3641-0289 ■山形工場■ 〒995-0003 山形県村山市大字本飯田字柳堤2486-48 TEL:0237-55-6521 FAX:0237-55-6526 |
主要製品 | 普通鋳鋼、特殊鋳鋼、可鍛鋳鉄、非鉄金属、木型金型製品、鋳造用金枠及び定盤 油圧精密部品製造、油圧バルブ、特殊車両部品、鋳物材料一般、不動産賃貸業 |
主要取引先 | ナブテスコ株式会社、株式会社髙林製作所、東邦車輌株式会社、日立住友重機械建機クレーン株式会社、コモダエンジニアリング株式会社、芝浦機械株式会社、守谷鋼機株式会社、巴機械工業株式会社、日野精機株式会社、株式会社瓢屋、株式会社角田製作所、JUKI金属株式会社 |
主要仕入先 | 福島製鋼株式会社、株式会社東海鋳造所、JUKI金属株式会社、浅野金属工業株式会社、株式会社松岡、株式会社宮崎合金鋳造所、有限会社板垣工業、株式会社伊藤熱処理、林精鋼株式会社、大島精密工業株式会社、ヒノデメタル株式会社、有限会社マエダ、有限会社モリテクノ |
取引銀行 | みずほ銀行深川支店、三菱UFJ銀行新富町支店、三菱UFJ銀行深川支店 山形銀行楯岡支店 |
関連会社 | 株式会社瓢屋、日瓢砿業株式会社、土岐砿業株式会社 |
ISO 9001認証取得
沿革
1930年 昭和5年
| 代表者木下清丸氏にて瓢屋商会が東京深川に設立され、鋳物材料の採掘並びに一般資材の販売を始める。
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1941年 昭和16年
| 株式会社組織に変更し社名を瓢産業株式会社とする。
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1951年 昭和26年
| 富国産業株式会社を合併。山砂の採掘、鋳物製品、鋳鋼品、鋳鉄品、鋳造品などの販売および金型・木型部門を増設し、金型木型の製造販売を行う。
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1957年 昭和32年
| 各部門を充実するために、鋳物材料、鋳物製品の販売、金型木型工場を瓢産業株式会社とし静岡県以西の鋳物材料の販売業務を分離し株式会社瓢屋を設立。
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1985年 昭和60年
| 副資材部門と加工部門の充実を目的に両部門を分離。同時に不動産部門拡張のため八千代産業株式会社を設立。
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1987年 昭和62年
| 株式会社瓢屋が瓢産業株式会社を合併。
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1994年 平成6年
| 加工製造部門充実の為、株式会社瓢を八千代産業株式会社が合併。
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